産品

【11月の展示】薩摩焼 400年

400年の歴史を誇る、薩摩焼を牽引する窯元、沈壽官窯すべての工程は細部まで美意識が貫かれ、その技術の高さは世界的にも知られています。
沈壽官窯の敷地内には登り窯や、代々の作品をはじめ古文書などを鑑賞できる収蔵庫も併設。工房の様子も窓越しに見学できます。
今回はCHIN JUKAN POTTERYとともに展示となります。<CHIN JUKAN POTTERY>は、沈壽官窯とランドスケーププロダクツが共同で制作する陶器のシリーズです。 400年の歴史の中でさまざまな発想と技法を磨き上げてきた、薩摩焼を代表する沈壽官窯。 鹿児島で家具を製作することをベースにして、人々の生活をより楽しくするプロダクトを探究するランドスケーププロダクツ。 両者が互いの力と経験と希望を持ち寄って生み出す、新しい時代のサツマウエアを紹介されています。

また、11/18(水)には、会場(TENビル)にて15代沈壽官とオンラインで繋いで総合プロデューサー松岡恭子が対談します。

【15代沈壽官×松岡恭子オンライン対談】
日時:11/18(水)12:30~13:30
場所:TENビル(入場無料)※人数限りあり(沈壽官先生はオンラインでの出演となります)
視聴:公式Youtubeチャンネルにてライブ配信します!

映画監督、神保慶政氏による映像はこちらです。

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