【ZOOM完全版】木藤亮太氏プロデュース「セッション“九州のみらいを描く”
九州各地の”まちのみらいづくり”を実践者たちが語り合うトークセッション。宮崎県日南市の商店街再生をはじめ九州各地のまち再生に関わる木藤亮太氏プロデュースの企画。
ネット配信トラブルで途中5分間ほど切れてしまい失礼しました。ZOOM録画データを公開しましたので、こちらもご覧ください。
【ZOOM完全版】木藤亮太氏プロデュース「セッション“九州のみらいを描く”
<主なセッション参加者>
〇鹿児島市:須部貴之(すべたかゆき)
1978年生まれ。明海大学不動産学部不動産学科卒業、ディズニー、ユニクロを経て、三井不動産グループへ入社。2013年に鹿児島へUターン。 家業の不動産業をしながら「騎射場のきさき市」という約1万人が参加する地域イベントを主宰し、人のつながり・絆をコンセプトに地域で学ぶカレッジ形式の人財育成型の実行委員会を構築中 。 2019年4月、地域開発と人材育成を軸にこれからの地域の場を支える株式会社KISYABAREEを設立し、民間や行政と連携して地域開発、人材育成、組織開発等のコンサルティング、不動産事業を手掛けている。 2020年8月騎射場地区に学生と地域の人が事業をつくる場としてインキュベーション施設「ONLINE PARK KISYABASTAR」を実験的にオープン。
〇佐賀市:近野繭子(こんのまゆこ)
1981年福岡県出身。さが県産品流通デザイン公社副グループ長(佐賀県庁より派遣) 。 (株)博報堂プロダクツに入社しCM制作に携わる。2011年佐賀県に移住。佐賀県庁に入庁し、現在は公益財団法人佐賀県地域産業支援センター さが県産品流通デザイン公社に派遣。 2020年6月よりオープンした佐賀県観光・県産品の情報発信拠点「SAGA MADO」の企画担当を行い、県内全域の伝統工芸品や名産品・観光地の魅力を伝えるべく、プロモーションやポップアップ、パッケージ開発などを手がけている。
〇大分市:児玉けんめい 本名:憲明(のりあき)
1961年生まれの59歳。 県立大分雄城台高校から中央大学法学部を卒業後、「今の自分に似合つかわしくない職種」を就職先にと生命保険会社に内勤事務総合職として入社。 15年の転勤生活の後、1999年に家業承継のため大分に帰る。 現在大分市内に4店舗、別府市に1店舗展開するサイクルショップコダマ代表取締役。 帰郷後すぐに商店街活動にも身を投じ、現在サンサン通り商店街振興組合理事長、大型店と商店街とで大分市中心街の販促に取り組む「おおいた都心まちづくり委員会」企画委員長として街全体の賑わい復興を目指す。 街なかの歳末の風物詩となった『こたつDEポン!』や深夜の竹町ガレリアドームに千人近く集めた 『令和カウントダウンイベント』等の企画立案も。 現在地元地上波テレビ番組1本、ラジオ番組3本のレギュラーも務めている。
〇宮崎市:齋藤隆太(さいとうりゅうた
2007年、大学卒業後USEN入社。2008年株式会社サーチフィールド創業時に取締役として参画。イラストのクラウドソーシング事業の立ち上げに従事。 2012年「地域×クラウドファンディング FAAVO(ファーボ)」立ち上げ。責任者として全国100以上の地域で自治体、金融機関、大学、企業やNPOと協業しながら、クラウドファンディングネットワークを構築。 2016年宮崎県にUターン、サテライトオフィス立ち上げののち、2018年株式会社CAMPFIREに事業譲渡し移籍。2019年同社執行役員を経て退職、2020年株式会社ライトライト設立、代表取締役に就任。 同年、クラウド継業プラットフォーム「relay(リレイ)」立ち上げ。
〇長崎市:平山広孝(ひらやまひろたか)
1985年長崎市生まれ。大学進学を機に長崎から離れ、全国の都市を巡るなかで長崎の価値を再発見。2010年に長崎都市・景観研究所を設立。 2011年には長崎市役所に入庁し、公民の2足のわらじで長崎のまちを使い倒す。
〇面木 健(おもきたけし)
オモケンパークディレクタ―、KMバイオロジクス(株)経営企画部広報課 1965年熊本市生まれ。中心商店街「上通」で育つ。 大学卒業後、企業(現在のKMバイオロジクス(株))に就職。一方で2010年父の他界に伴い、「面木漆工場」→「オモキ屋靴店」→「オモキビル」(テナントビル)と100年にわたり業態を変えながら続く家業の跡を継ぐ。 2016年熊本地震によりビルは解体。これからの人口減少の時代を、豊かに下っていけるような場にしたいと思い、「ビル」ではなく「PARK」という目線で、OMOKENPARKを創った。
是非お楽しみに!