『ポストコロナの北米都市事情2023』
〜ニューヨーク、デトロイト、シカゴ、トロント、サンフランシスコの概観〜
人の移動が回復したかに見える2023年。北米になじみの深い、都市デザインに関わる3名が観察したポストコロナの都心空間は、「元通り」とは言い難い様相でした。
それぞれが訪れた都市の状況報告と考察、「場づくり」のプロたちが集うInternational Downtown Association (IDA)の年次総会のレポートを通して、都心が抱え始めた新しい課題についてディスカッションします。
スピーカー
後藤太一(リージョンワークス合同会社代表社員・全国エリアマネジメントネットワーク幹事)
黒瀬武史(九州大学大学院教授)
松岡恭子(建築家・一般社団法人都心空間交流デザイン代表理事)